ISSEY MIYAKE INC.

ISSEY MIYAKE MEN:
AUTUMN WINTER 2017 Collection

1月19日(木)、ISSEY MIYAKE MENのショーはパリ5区に位置するミネラロジー・ギャラリーにて行いました。テーマは「Forest Breath(森の息吹)」。生命力を放つ自然を柄に取り入れ、上品さの中に自然の荒々しさをも兼ね備えた、機動力のある仕事着を提案するコレクションです。

このコレクションは2017年6月上旬より店頭に登場します。

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WOOD TEXTURE
自然が作り出す表情豊かな森のテクスチャーを、ブランドならではの技法で表現したグループ。ポップでカラフルな柄は、白樺の森から着想しました。染料プリント、顔料の厚盛り、光沢加工を組み合わせて手捺染することで、立体感ある表情が生まれます。深まる秋の紅葉からイメージを膨らませた有機的な柄は、5色の糸で複雑に織り上げたウールポリエステルの温かみあるカットジャカードで表現しました。どれも軽量で、シワになりにくく、実用性を兼ね備えています。

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CHECK
様々に変化する森の色彩をチェック柄に落とし込み、抽象的に表現。
イエロー(紅葉)とライトグレー(雪)の大胆なギンガムチェックのツイードは、年代物の織機を用いて丁寧に織り上げました。紡毛ウール、コットンテープ、さらにリフレクター糸を一緒に混ぜることで、スポーティーな印象に。闇に包まれた夜の森を連想させるタータンチェックのシリーズは、特殊溶液と熱加工によって、ポリエステルを含まないウール100%のクラフトプリーツが生まれました。天然素材の風合いのまま、着心地を損ねないフィット感、動きやすさ、プリーツの保持を実現しています。

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WIND TAFFETA
フィナーレを飾るのは、1983年秋冬コレクションで発表したコートのアーカイブパターンを使用し、軽量のナイロンワッシャータフタ素材でリデザインしたコート。優れた撥水性、かさばらないビッグシルエットは、あらゆるスタイルの上に羽織る事が出来きます。